Dockerfile: COPY

directoryのcopy

COPY <hostのpath> <containerのpath>

Copyされるタイミング

Imageの作成時にCopyされることを意識する

Container作成時のタイミングではない

DockerfileはImageを作成するものなので、当然そうmrsekut.icon

例えば、Image: mysqlを使うときに

code:dockerfile

COPY dump.sql /docker-entrypoint-initdb.d/dump.sql

のように書くと、localのdump.sqlを読み込んで、DBの初期データとして使える

これはImage作成時点でのdump.sqlが読み込まれるので、

もし、dump.sqlを新しいものに変えたらλ docker buildしてImageを再度作成する必要がある

これなら、別の方法でvolume mountしたほうが楽

JS関連での例

code:dockerfile

WORKDIR /usr/src/app

COPY package*.json ./

RUN npm install

COPY . .

localでnpm iしたあとに、containerにコピーしてる

dockerのcacheを利用してdocker buildの時間を短縮するためのあるある方法らしい

package*.jsonに変更がない限りRUN npm installを省略できる